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粉体プラズマ処理技術

​粉体プラズマ

粉体プラズマ処理

粉体プラズマ処理は、プラズマ中で粉体を撹拌する事で、粉体材料表面を改質し、

溶剤等への分散や樹脂への充填を容易にする表面改質を行う事ができる技術となります。

大気圧下もしくは不活性ガス雰囲気下での放電によるプラズマ連続処理が行えるので、

イニシャルコストとランニングコストの低コスト化が図れる。

材料種類としても、粉末材・チョップ材・ペレット材 等様々な材料形状への処理が

可能となります。

・コンパウンドにて樹脂への添加剤の配合量多くしたいが分散性が良くない。

・相溶性の悪い材料同士の配合を考えている。

・成形品の硬度UPを目指しているが量産性が悪い

・樹脂ペレットに親水性を持たせたい 

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等、様々な問題に対して可能性がございます。​

​まずは少量試作を行いたい等、少量多品種よりご対応いたします。

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繊維状:

マイクロサイズ:

アラミド繊維/ポリアミド繊維/ポリエステル繊維/スチール繊維/アルミニウム繊維

ナノサイズ  :

カーボンナノファイバー/カーボンナノチューブ/セルロースナノファイバーアルミウイスカー

板状:

マイクロサイズ:

タルク/ガラスフレーク/水酸化アルミニウム/マイカ

ナノサイズ  :

黒鉛/有機モンモリロナイト

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粒状:

マイクロサイズ:

炭酸カルシウム/シリカ/酸化チタン/ガラスビーズ

ナノサイズ  :

ナノ酸化チタン/ナノシリカ/カーボンブラック

粉体プラズマ カーボン材
粉体プラズマ 処理条件違い
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