​ご質問回答ページ

・どういった試作加工が可能ですか？
　混錬コンパウンド試作
　　混錬コンパウンドとは、樹脂ペレットに添加剤・充填剤を混ぜ合わ
　　せる事で機能性を付与させ新たな物性・機能・物性強化を行います。）
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　Tダイ製膜試作
　　Tダイ製膜とは、押出し設備の先端にある金型（Tダイ）より
　　樹脂（プラスチック）を押し出す事で成型します。
　　フィルム・シートに特化した成型方法となります。
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　スリット試作
　　フィルムスリットとは、ロールフィルムを任意の幅に切断し再度巻き
　　取りる加工となります。
　（スリット方式はシャースリット方式となります。）
　　※金属箔材料においても加工可能ですので詳細ご連絡頂ければ
　　　加工可否についてご判断させて頂きます。
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　ラミネート試作
　　ラミネートとは、フィルム＋フィルム又はフィルム＋金属箔を
　　圧力にて貼り合わせを行います。）
　※シート材料（枚葉）においても加工可能ですので詳細ご連絡頂けければ
　　加工可否についてご判断させて頂きます。
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・試作費用はどの程度ですか？
　混錬コンパウンド試作
　　加工数量にもよりますが、1日試作で平均～￥350,000（約5~7時間）
　　（加工準備時間・終了後の清掃を含めての価格となります。）
　　（数量・加工内容ご連絡の上、詳細お見積させて頂きます。）
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　Tダイ製膜試作
　　二軸設備：加工数量にもよりますが、約～￥350,000/日（約5~7時間）
　　（加工準備時間・終了後の清掃を含めての価格となります。）
​　　（数量・加工内容ご連絡の上、詳細お見積させて頂きます。）
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　フィルム加工
　　加工数量にもよりますが、約￥15,000/時間
　　（加工準備時間・終了後の清掃を含めての価格となります。）
　　（​数量・加工内容ご連絡の上、詳細お見積させて頂きます。）
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・立ち合い試作は可能ですか？
　基本的には可能です。
　混錬コンパウンド試作・二軸Tダイ製膜試作においては試作加工時は
　立ち合いを行って頂き実際に樹脂の流動・混錬状態を見ながらの
　条件変更も可能。
​　単軸Tダイ製膜及びフィルム加工においては、立ち合いは不可と
　なっております。
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・ご依頼から試作実施までの日数はどの程度ですか？
　時期にもよりますが、
　 混練コンパウンド：最短2日～2週間とお考え下さい。
　 二軸Tダイ製膜　 ：最短2日～2週間とお考え下さい。
　 単軸Tダイ製膜　 ：最短1カ月～2か月とお考えク下さい。
　 突貫試作承りますので無理難題何なりとお申し付け下さいませ。
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・加工可能な樹脂種類について
　熱可塑性樹脂であれば基本的には対応可能。
　汎用樹脂からスーパーエンプラまで対応いたします。
　汎用樹脂：　
　PE樹脂（ポリエチレン）
　PP樹脂（ポリプロピレン）
　PS樹脂（ポリスチレン）
​　ABS樹脂（アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン）
　PMMA樹脂（アクリル）
　
　エンジニアリングプラスチック：
　PET樹脂（ポリエチレンテレフタレート）
　PBT樹脂（ポリブチレンテレフタレート）
　PA樹脂（ポリアミド）※ナイロン
　PC樹脂（ポリカーボネート）
　m-PPE樹脂（変性ポリフェニレンエーテル）
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　スーパーエンジニアリングプラスチック：
　PPS樹脂　　（ポリフェニレンスルフィド）
　PSU樹脂　　（ポリサルフォン）
　PPSU樹脂　 （ポリフェニルスルホン）
　PES樹脂　　（ポリエーテルスルホン）
　PEI樹脂　　 （ポリエーテルイミド）
　LCP樹脂　   （液晶ポリマー）
　PEEK樹脂　 （ポリエーテルエーテルケトン）​
　TPI樹脂　　 （熱可塑性ポリイミド）
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　※上記以外でも、お問い合わせいただければ加工可否
　　についてご判断させて頂きます。
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・加工可能な添加剤について
　CNF／カーボン材/ガラス強化繊維／無機材／金属材など
　 高硬度な材料においてもモース硬度をお伝えいただければ加工可否
　 ついてご判断させて頂きます。
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・ドライブレンドの対応について
​　ハンドブレンドにてご対応させて頂きます。​​